これまでフルボ酸は完璧といってもいいような効果を次々と紹介してきましたが、逆にこれだけの効果があるものに副作用はないのでしょうか?

ない訳がないと思ってしまうますが、フルボ酸に副作用はあるのか?

またあったとしてどのような副作用なのか?

調べてみました。

 

副作用なしあくまでもメリット・デメリットの話ではなく、作用・副作用の話で、現れる効果としてです。

調べてみたところ、フルボ酸には基本的に副作用はないようです。

それはフルボ酸は薬ではないので副作用自体がないようなのです。

ただあまり大量に摂取しすぎるとお腹が緩くなるようです。

 

フルボ酸を食事として口から摂取する場合の適量は10㎖以下と言われており、1度にあまり大量に摂取しないほうがよさそうです。






洗剤なども同じで、大量に使えば使うほど汚れが落ちる効果が上がるわけではなく、1つの洗剤での汚れ落ち能力には限界があります。その限界を超えた量を使用してもそれ以上効果はでないということです。

フルボ酸もこれと同じで、1度に大量に摂取することよりも、いかに継続して摂取していけるかのほうが重要になりますので、フルボ酸を飲食により摂取する場合も、化粧水として使う場合も、シャンプーで使う場合も、どんな場合でも毎日適量での継続が大切ということです。

 

そして最初に書きましたが、フルボ酸は薬ではない。

これは逆に、薬ではないので一定の作用、一定の効果が誰しもが得られるわけではないということです。

薬であれば副作用があるものもある代わりに、一定の効果がえられるでしょう。

さらには薬は基本的にその症状や病状に特化したものになりますのでそういう意味でも効果は見られます。

しかしフルボ酸は薬ではないので副作用はありませんが、効果は完全に千差万別、個人差がありますし、必ず効果がでるというわけでもありません。そしてその効果が万能であるがゆえに、なかなか分かりづらい効果で、長い目でみていかなければならないのです。

昨日、今日使用してすぐ効果がでるという訳ではないので、フルボ酸の副作用と言われたら、それが副作用にあたることなのかもしれません。

よく言えば万能、悪く言えば器用貧乏。

薬と比べると超遅効性で効量はムラがあり個人差もある。

というところでしょうか。

しかしながらその副作用を踏まえてもなお、作用や効果、私たち人間にとってメリットしかないようなものなので注目され研究が進められているのです。